室戸健康大学

11月9日に、室戸健康大学が開催されました。室戸に大学ってあったっけ?という疑問をお持ちのあなたのため、簡単にご説明します。

   

室戸健康大学とは、高知市にある内田脳神経外科が主催している月に一度の定期イベントです。午前中は社会福祉センターやすらぎにて、内田泰史理事長ならびにその他の講師の方のお話を聞き、午後は希望者のみニューサンパレスむろとで昼食を食べるといった内容となっています。参加者は高知市ならびに、室戸市の年配の方、特に女性が多いです(事前予約制)。

私たちニューサンパレスむろとのスタッフも、会場設営や参加者の受付、昼食の準備などを担当しています。昼食はちらしずし、サバの煮つけ、すまし汁、サラダなど、地元の食材をふんだんに使った健康的な料理となっています。今回も料理写真を撮るのを忘れてしまい反省です。

      

今回は、室戸の魚を加工した商品開発のため以前からキッチンを定期的に利用していただいてる団体「むろっと」のMさんに、昼食会場で商品(メジカ)の宣伝をしてもらいました。私と同年代のMさんですが、説明が淀みなく落ち着いていて感心しました。さすがです。

昼食後は、参加者の方が、裏の畑にたまねぎの苗を植えられました。大根、水菜、たまねぎと種類が増えているので、収穫し調理すろのが楽しみです。また、花壇の花道を見た方からは、きれいやねー、ようやったねーと感想をいただき、とてもうれしく思いました。これから花の名前や特徴なんかも勉強していかないといけませんね。

 

花海道

2日間にわたる園芸の方々のご尽力で、左側にも花壇ができ、花道が完成しました。私もお手伝いさせてもらい、ブロック・土の運搬は力作業で難儀しましたが、花を植えてみると疲れも和らぎました。サンパレスにお越しの方は、ぜひご覧下さい。

11月4日ジオパーク やすらぎ

 午前中の休みを利用し、ジオパークメイン会場の室戸市保健福祉センターやすらぎに行ってきました。
  

 中では日本各地の土地・地質構造などの紹介がされており、地理好きにはたまらないだろなと思わせるものでした。

 

 

 屋台でいもドーナツを買った後、謎の着ぐるみさんを撮影する人だかりに紛れて私もぱしゃり。

 

 

  

室戸ジオパーク

11月2日から5日まで、室戸市にて第3回日本ジオパーク全国大会室戸ジオパークが開催されます。

室戸市内に存在する地質遺産を保護・研究・ジオツーリズムに活用し、教育や地域社会に貢献することを目的としているそうです。

ニューサンパレスむろとも、室戸ジオパークの宿として選ばれ、本日九州からお客様がいらっしゃいました。

私も合間をぬって様子を取材したいと思います。

 

農園のお手入れ、草刈り

 昨日、地域の皆さんとスタッフで農園の整備・収穫、草刈り作業を行いました。大根を間引きし、レタスや水菜を植えました。

朝から夕方まで、皆さん熱心に作業されていました。

   

 

 

 

 

成長

植物の成長は早いですね。みるみるうちに葉が大きくなっています。

人間も光合成できれば、食費もかからず背も伸びそうでいいのになあと思ったりもしますが、毎日食事を考え、味わうのも人生の楽しみの一つですよね。

人生80年。昨日より今日、今日より明日。日々少しづつでも成長していきたいものです。

 

 

 

 

 

大根

夏の終わりを締めくくるかのような獰猛な台風が去った後は、ほぼ晴れの日が続き、畑の大根も芽を出しすくすくと育っています。

10月入社で知らない事ばかりですが、野菜についてももっと勉強していきたいと思います。

 

 

 

佐喜浜 にわか

佐喜浜のにわか祭りを見るため高知からすこやか塾の120名以上の方が来られ、昼食でちらし寿司、さつまいもの甘煮、すまし汁を召し上がりました。議員の方も来られて、熱弁をふるわれていました。

皆さんの満足そうな顔を見ると、準備した甲斐がありうれしく思いました。

午後からはすこやか塾バス誘導のため、佐喜浜で行われたにわかを見に行ってきました。地域のこういったお祭りは、地域のコミュニティを維持するためにも続いていってほしいと思いました。

 

「10万年の丘 ふれあい農園」が完成!

10月2日、室戸市の”滞在型健康施設ニューサンパレスむろと”の敷地内に約15坪の農園ができました。さっそく大根などの野菜の種をまきました。